マジェスティ250のフロントタイヤのパンク修理する

このマジェスティ250のフロントタイヤがパンクしちゃいました。

この空気をいれるところのゴムバルブがやぶれていることが判明!!

手でキュうっとすると空気漏れます!!シューっと、、聞こえてきそうでしょ、、

もういっちょ、、

ジャッキでバイクのフレームにあててジャッキアップします。今回は少し車体をあげるくらいで作業できそうやったので、みなさんのどの車にも応急セットでついているジャッキであげています。

そして、
ゴムバルブが破けていただけなので、、こいつでギューーっと締めてやります。

ほらバルブの裏の黒いの見えるでしょ^^

 

すこし、引いた感じ目線の写真も^^

 

先ほどの裏の黒いゴムをカッターかなんかで切りちぎると
新しいのと比べるとこんな感じです!!
ちなみに、新しいこのゴムバルブも車用のやつが余っていたので流用^^
気持ち新しいやつのが小さく感じますね。

そして、新しいのを付け替えてあげます裏からついてたような感じに入れるだけなんですけどひっぱり出す専用工具があるんですけど、なかったので下からおしあげてあげました。
しかし、これはゴムを傷付けちゃう可能性があるので専用工具使うほうがかなり楽です。2秒でできます。

そして、付け替えたら空気を入れいきます。(空気がはいりにくかったらタイヤの角度をかえたりバイクがジャッキから落ちない程度にポンポンたたいてあげてください)

空気をいれてるときに新しいタイヤとかだとパーンという音がしますがびびらないでください。タイヤとホイールのくっついているビード部分があがった証拠です。

この古いタイヤでもパーンといいました。古いタイヤはパーンといわなくてもビードがあがって空気がはいってます。
空気圧をチェックをしっかりしながらいれてください。
標準空気圧はバイクによって異なります。ここしっかり守らないと重大事故になっちゃいます、、、、
ガソリンスタンドとかで空気いれたことある人なら大丈夫でしょうけど。

そして空気をいれたら洗剤(石鹸水)をホイールとタイヤの接地面(ビード部分)に洗剤プシューっとして泡がプツプツでたらもれてます。空気ぬいてもう一度入れ直しです。

もちろん今回の修理個所のバルブ部分にも洗剤かけて、

大丈夫ならジャッキをゆっくりおろしてできあがりです!!
完成したテンションで軽く試運転をオススメします^^

なんでも修理は実際作業される時は各自個人の自己責任で安全にしてくださいね〜^^
Twitterで@kawamuraryu #なんでも修理屋さん で検索してくれれば他にも修理いろいろあるのでぜひみてみてくださいね〜!!

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