ヘアードライヤーから煙がでたので原因を探るために分解

みなさん、りゅう@kawamuraryuです。

今回は古いヘアードライヤーを使っていたら煙がモクモクでたのでヘアードライヤーをバラしました。

こんな感じで煙がでちゃってます、、、危ないぞ!!これは。という状態になりました。

なので、とりあえずバラしてみる事にしました。ヘアードライヤーを分解していくようすを備忘録としてブログに残しておきまーす。

それでは、さっそくレッツ作業。

ヘアードライヤーを分解

このドライヤーを分解していきます。

こちらをはずすと、ファンがありました。

あれ?ファンのハネが3枚?かな??折れていますね。

一つは発見。

この風が出るところを外すと

この熱を伝えてるであろうバネのようなところにファンのハネが挟まっていました。

ドライヤーから煙がでていたのは、

このファンが熱が伝わるであろうこの金属の部分に挟まっていたからっぽいです。

ファンだけ交換したらおそらくまだまだ使えるんでしょうね??とりあえず分解して行きます。

さぁ、まずはスイッチのところを分解。

配線がありますね。茶色の配線が(cold)肌色の配線が(hot)っぽいですね。

電源offのところは配線がないですね。

電源をいれると元気ですね。なので、モーター部分だけ部品取りします〜。

これがスイッチ。

ドライヤーのパーツって2枚重ねやったんですね。

ここから取り外します。

このバネバネに熱を伝えてファンでまわして熱い風を出してるんですね。

それで、coldの時はファンだけが回ってるんでしょうね。

分解するとドライヤーの仕組みが分かるので楽しいですね。

さぁ、モーターを取り外そうとしたんですけど、ファンが全然とれませんでした。

なので、ニッパーとかで破壊に近い形になっちゃいました、、、綺麗に取り出したかったのに、、

ヘアードライヤーのモーターを取り出せたはいいものの、配線までちぎってしまいました、、また、ハンダ付けしないといけませんね、、

マイナスドライバーをファンとモーターの間に突っ込んだら簡単に外れました。

  

ファンを取り外すとネジ2本でモーターが固定されていました。これはどんだけ引っ張っても外れないわけですね。

さぁ、取り外した部品はこちら。また、何かで再利用する時が来るときまで保管しときます〜。

エンディング

さぁ、今回はヘアードライヤーから煙がでたので原因を探るために分解したのを備忘録としてブログに残しておきました〜。

それでは、みなさんも良きスクラップライフを。

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