【危険すぎ】MacBook MC207J(13-inch Late2009)を10年放置したらバッテリーが膨張!爆発寸前から自分で交換した全手順と注意点【保存版】

⚠ 注意: 本記事は実体験をもとにしたDIY修理記録です。作業は自己責任で行ってください。

この記事では、2009年MacBookのバッテリーが膨張し、自分で交換した実体験をもとに、原因・危険性・交換方法・費用までを詳しく解説します。

「MacBook バッテリー 膨張」「MacBook 2009 バッテリー 交換 自分で」などで検索している方に向けた実体験レビューです。

はじめに|古いMacBookを放置している人は今すぐ読んでください

押し入れから出てきた2009年製MacBook。電源は入るものの、本体がガタつき、裏を見るとバッテリーがパンパンに膨張していました。これは決して珍しいことではなく、古いMacBookを長期間放置している人なら誰にでも起こりうるトラブルです。

結論|2009年MacBookの膨張バッテリーは自分で交換できる

  • ✔ DIYで交換可能
  • ✔ 費用は約4,000円前後
  • ✔ 作業時間は約30分
  • ❌ 放置は非常に危険

2009年MacBookのバッテリーが膨張する理由と危険性

MacBookに使われているリチウムイオンバッテリーは、経年劣化や長期間の放置によって内部でガスが発生し、膨張することがあります。

  • 長期間の放置
  • 完全放電状態での保管
  • 10年以上の経年劣化
  • 高温多湿な環境

これらが重なると、バッテリーは内部から膨れ上がり、最悪の場合は発火や破裂につながる危険性があります。

放置するとどうなる?【かなり危険】

  • 🔥 発火・発煙のリスク
  • 💻 トラックパッドや基板の破損
  • 🏠 火災の原因になる可能性
「まだ動くから大丈夫」は一番危険な考え方です。

今回のMacBookの状態(2009年モデル)

  • 裏蓋が浮いている
  • 机に安定しない
  • トラックパッドが沈まない
  • 内部が張っている感覚がある

バッテリー交換前に準備したもの

🔋 互換バッテリー

今回使用したのは、2009年MacBook対応の互換バッテリーです。PSE認証済みのものを選ぶと安心です。MC207Jの互換品バッテリーを取り付けます。

実際に調べた中で、対応していた商品がこちらです。


🧰 精密ドライバーセット

MacBookの分解には精密ドライバーが必須です。

▶ 楽天で工具を見る
▶ Amazonで工具を見る

🔥 安全対策グッズ

膨張バッテリーの一時保管には耐火袋があると安心です。

▶ 耐火収納袋をAmazonで見る

2009年のMacBook バッテリー交換手順

実際に作業している様子は、こちらの動画でも詳しく解説しています。

① 電源を切り、ケーブルを抜く

必ず完全シャットダウンしてから作業します。

パソコンの裏側にネジがあるので反対向けましたが、裏向けてバッテリーが膨張しすぎて裏蓋が変形しているのが分かります。

② 裏蓋を外す

外したネジは基本的にははずしたとこと同じ場所に戻したいので配置を覚えておけるようにしますが、でもサイズは同じだったので最悪、わからなくなっても大丈夫かなと思います。

8箇所、小さいプラスネジで止まってるだけなので比較的に簡単にはずすことができました。

バッテリーがありました。こちらの長方形の黒いのがそうですね。

③ バッテリーコネクタを外す【最重要】

必ず最初にコネクタを外してください。下記の赤マル部分です。こちらは慎重にはずさないと割ってしまったりかけてしまう程、繊細な部分になります。

あまりやりたくはなかったのですが、手では中々ハズれそうにもなかったので小さいマイナスドライバーを隙間に入れるようにしました。隙間に入れて慎重にコネコネしていきます。

しかし、片方だけでなく両方から均等にコネコネします。そうしないとおそらく部品が欠けたり割れると思います。

無事にハズれました

④ バッテリー本体を取り外す

いよいよバッテリー本体を取り外します。バッテリーをはずすためには下記の赤マル部分がY字ネジという、やや特殊なネジで止まっていました。

こちらがY字ネジです。よく見ないとプラスネジと間違えちゃいそうです。

曲げず、潰さず、刺さず、慎重に取り外します。あとは下側3箇所はプラスネジなのでそこも取り外します。

取り外したバッテリーと新しいバッテリーを並べてみました

かなり膨張してるのが分かります。同じものとは思えないですね。

⑤ 新しいバッテリーを取り付ける

さあ、いよいよこのぽっかり空いた部分に新しいバッテリーを取り付けます。

MC207Jの互換品バッテリーを取り付けます。

逆の手順で元に戻します。

このバッテリーを取り付けようとしたら本来はこの赤マル部分もY字ネジで取り外さないとバッテリーは外れないようです。今回のこのPCのバッテリーが膨張しすぎて割れてしまってたのですんなりはずれてくれましたが本来はこの部分もはずさないといけません。(左部分にあります)

⑥ 裏蓋を戻す

ネジの締めすぎに注意しましょう。

裏蓋を無事に締め付けて取り付けることができました。

しかし、蓋自体の形がバッテリーの膨張により少し反りができてしまいました。もっと早くに交換しておけば良かったです。

無事に起動確認ができました。

交換後の動作確認

  • 電源ON → OK
  • 充電 → OK

膨張したバッテリーの正しい処分方法

  • 家電量販店の回収BOX
  • 自治体の小型家電回収

DIYと業者修理の比較

項目 DIY 業者
費用 約6,500円 15,000〜25,000円
時間 約30分 数日
おすすめ サブPC向け メインPC向け

MacBookバッテリー膨張に関するよくある質問(FAQ)

Q. MacBookのバッテリー膨張は何年くらいで起こる?

5〜10年以上経過したMacBookでは膨張リスクが高くなります。特に長期間放置された個体は注意が必要です。

Q. 膨張していても使って大丈夫?

おすすめしません。発火や破裂の恐れがあるため、速やかに使用を中止してください。

Q. 自分で交換できない場合は?

Apple正規サービスやPC修理専門店に依頼しましょう。

まとめ|古いMacBookを放置している人は今すぐ確認を!

古いMacBookを長期間放置していると、バッテリー膨張という危険な状態になることがあります。特に2009年MacBookのような古いモデルでは珍しくなく、放置すると非常に危険なため、早めの確認と交換をおすすめします。

それでは、みなさんも良きPCライフを。

作業の様子を動画でも確認してみてください。

 
📌 関連記事
・スーパーカブ90を1年放置した結果どうなったか
・古い機械は「放置」が一番ダメな理由
カテゴリーPC

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です