みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回は東京の築地市場です。築地市場の2018年10月11日に移転が決まっているということで、あと少しという事で思い出に記念記事投稿しようかなあって感じの記事になります!!
築地市場全体が、豊洲に移転するんじゃなくて移転するのは「東京都中央卸売市場築地市場」ってところが豊洲に移転するんですって。「場内」って呼ばれている部分だそうです。
なので飲食店や個人を相手にお店しているところでは買い物ができるそうですよ!!そう彼らはその場所を「場外」と呼ぶんだ!だそうです。
なので今後も同じ場所で場外での飲食や買い物できるところは営業してるんですって〜。
でも築地市場は場内と場外ってちゃんと分けられていたんですね。我らが観光客にはどっからが場外でどこまでが場内かあんま意識低いですよね。俺は全然わからんかった〜!!
もっと、築地を知りたい〜という事で築地市場を散策散策〜^^
築地市場を散策
おお、イメージしてた築地市場ってこんな感じ感じ!そうそう人がめっちゃおってセリなんかしてて店主が魚見せびらかしたり、、、あれ?人が撃薄!!!いや、昼間に行ったのでもう盛り上がってる感じは終わっていたんですかね!!
僕のイメージしてた市場は朝でした。そりゃあそうか市場と言えば早朝なんだなか^^「今日の魚はイキがいいよ〜」みたいな会話聞きたかったなあ〜!!
掃除した後みたいな感じなったますやん!掃除してる最中ですらないですんか!もっと朝早くに行かんとダメやったか〜!!やっちゃったんか〜。
セリの感じは朝早く行けると見れるんでしょうね。仲卸エリアは9時以降から入れるんすって。飲食店はもっと早朝からでもやってるところはやってるんですって。
飲食店がいっぱいある方は人がいっぱいいました^^平日やったということもあって観光客は少なめだそうですけど。
こんなに東京の一つの観光スポットと言えば築地みたいな感じやったんですけど。昔は売り上げがピンチやった時期もあったそうですよ。築地市場の売り上げの減少しちゃったから業者以外の入場規制あったのを解除したんですって。
昔の築地は業者以外は入場規制があったんですね。ピリピリしてたんかな?ん??
それで規制を解除してさらに観光客の誘致を働きかけて築地市場の扱ってる生鮮品とか食堂棟のグルメがお店をマスコミから取り上げられたりして見学客や購買客の観光客がいっぱい来るようになったんですって。
今では「東京の観光と言えば。築地に行っとくっしょ」って行ってる人がおるくらいですもんね!!すごい盛り返しですね。築地魂ですね^^
外国人向けの旅行ガイドブックにも築地はガンガン載ってるんですって。世界からも日本の観光地の一つになってるそうです^^
築地市場の歴史
築地市場の歴史はさかのぼることに江戸時代から、東京の食品流通を担ってきた日本橋魚河岸を始めとする市場群が、1923年の関東大震災で壊滅したんだそうですよ。
テレビの昔のニュースみたいなんで聞いた事しかないですけど、相当な被害やったんですもんね。
それから、隅田川や汐留駅といった水運や陸運に恵まれていた旧外国人居留地の「築地居留地」の海軍大学校、造兵廠、水路部とかの施設があった海軍省の所有地を借り受けて、臨時の東京市設魚市場を開設したんですって。
それが、築地市場の始まりになるんですって。じゃあ、昔はこの辺は体育会系の軍隊の人がいっぱいおった場所やったんですかね^^
俺は今ものすごく物事の解釈を間違えているんでしょうか?
エンディング
今回は、築地市場の移転が2018年10月11日という事での記念記事投稿でした!でも、場外でのショッピングは楽しめるんですね。また、訪れたいなあ〜。
ちなみに、豊洲市場は10月11日に開場されるそうですよ。どんな感じになるんかな豊洲の方にも行って見たいなあ〜^^
築地にはいっぱいの歴史と人情とか人々を惹きつけた魅力とかその他もろもろがいっぱい詰まってるんですね^^
築地で、自分が写っている写真が自分のデコしかなかったのでデコっときます。
東京の他の記事もぜひチェックして見てくださ〜い。
Twitterで@kawamuraryu 他にもいろいろしているのでぜひみてみてくださいね〜!
“築地市場が移転するという事で記念にブログ!” への4件の返信