みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回は奈良県の世界遺産の唐招提寺に行ってきました。教科書にもよく出てくる鑑真のゆかりのお寺です。鑑真のことは鑑真和上と唐招提寺に記載されているのでこちらでいきま〜す。
なんか、迫力ある感じの『唐招提寺』の看板ですね。さあ、今日は奈良県の観光スポットであり世界遺産の唐招提寺を散策散策〜^^
唐招提寺について
唐招提寺は鑑真が建てたお寺なんですって。鑑真は唐の出身なんですって。唐招提寺の寺号は「唐僧鑑真和上のための寺」って意味なんですって。『唐招提寺』の唐は、あの唐の意味なんですね^^
鑑真は遣唐使で日本にやって着たんですね。でも、遣唐使って日本に船で来るのは命がけやったんですって。
鑑真も難破船の被害にあったり盲目になっちゃったりして6回目の渡航でやっと来日に成功したんですって。鑑真は日本に来た時には66歳になっていたそうです。
鑑真は何歳になっても日本に来るという意志の強い人やったんでしょうね。当時の中国の人からしたら鑑真は既に実力者やったので唐の人らは「日本に行くのは危険やからわざわざ行かないでも〜」って声がいっぱいあったそうですよ。
でも鑑真は聖武天皇の願いに応えるためにきたそうです。
近藤には持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王もいてましたよ。四天王は色々なところにいてますね。
唐招提寺を散策!
これは、インドのサンチーっていう宝塔なんですって。インド感ありますね^^
この建物は鑑真和上の身代わり像がありました。国宝の鑑真和上像は年に数回しか公開されないので毎日、参拝できるようにこうやって身代わり像が置かれているそうで〜す。
松尾芭蕉とか松瀬青々の句碑がありました!!この二人が唐招提寺を訪れた時の事を俳句にしてあるんですって。詩人ですね〜^^
他にも北原白秋の俳句も唐招提寺のどっかにあるそうなんですけど、ちょっとどこにあるのか分かりませんでした〜。わ〜〜!
ここは、開山御廟です。鑑真和上のお墓があるところでしたよ〜。マイナスイオンをいっぱい感じれる気持ちのいいところでしたよ〜。
たくさん、緑がありました。
はい、情緒!!コトンって音が聞こえてきそうですね^^
こちらが鑑真和上のお墓的なやつなんですね。
こちら、宝蔵と経蔵です。この中には大切な宝物とかお経とかがいっぱいしまわれてるんでしょうね。もちろん入れないですけどね〜!!
エンディング
今回は世界中から観光客が集まる鑑真和上の建てた唐招提寺でした。奈良は太古の日本の都ってだけあって壮大でしたよ〜。同じ古都でも京都とは違う魅力が奈良の遺産にはありますね〜。
みなさんもぜひぜひ。
奈良の他の観光地もぜひチェックしてみてくださ〜い。
Twitterで@kawamuraryu 他にもいろいろしているのでぜひみてみてくださいね〜!
“奈良の世界遺産!鑑真も決死の思いで辿り着いた。唐招提寺を散策” への2件の返信