みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回は新撰組隊士の井上源三郎です。なんと新撰組の6番隊組長で沖田総司や土方歳三などと並んですごい人なんですけど。
なかなか、実力が開花するのに月日を要した人物なのだそうです。結局なにが言いたいかと言うと苦労人だそうですよ(^ ^)
さぁ、井上源三郎はどんな人物なのでしょうか??さっそくレッツリサーチ。
井上源三郎について
井上源三郎は武蔵国の生まれなんだそうですよ。武蔵国は今の東京都ですね。都会っ子なんですね。
近藤勇の兄弟子でもあったんですって。剣術の免許皆伝までに10年以上かかっちゃって割と遅咲きやったそうです。
年齢は近藤勇の5〜6歳上になるそうです。年上なんですね。
「文武どちらもダメだな、、、」みたいなレッテルを貼られた時期まであるそうです。最初の頃は上手いこといってなかったんですかね??
でも、なんやかんや新撰組6番隊組長にまでなってるので一気に出世していったんでしょうね(^ ^)
ダメだな、、って言ってた人らも「ごめん、ごめん、ごめんごめん」状態やったでしょうね。
最初は新撰組の前身の壬生浪士組に近藤勇や土方歳三らと一緒に参加してるグループらしいですよ。
それで副長助勤にもなってるそうです。
新撰組になってから池田屋事件とかで活躍した結果をだしたりして新撰組6番隊組長になったそうです。
新撰組の中では隊士からの信頼もけっこうあったそうで、仲間たちから「源さん」っていう愛称で呼ばれてたそうです。
「源さん」ってあだ名の人は今でもいますけど古来から続くニックネームなんですね。
井上源三郎の最期は戦中に銃弾で腹を撃たれたそうです。鳥羽伏見の戦いの時だそうですよ。
エンディング
さぁ、今回は遅咲きの新撰組6番隊組長の井上源三郎でした。仲間からは「源さん」なんて呼ばれちゃったりして中々みんなから愛されていたそうです。
でも、最初は剣術で芽がが出なくていろいろ苦労もあったんでしょうね。でも、苦労したから仲間にも優しくしたりしてたタイプなんでしょうね?
そんな新撰組6番隊組長の井上源三郎でした。
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“遅咲きの新撰組6番隊組長の井上源三郎は苦労人で良い人??” への2件の返信