お遍路用語集

[打つ](うつ)

霊場を巡拝することを「打つ」と言うそうです。木製か金属製の納札をお堂の柱などに打ちつけていたが、現在では紙製のお札を納札箱に納めるようになっています。
俺は四国八十八箇所をすべて入れるのを忘れていました^^
[順打ち](じゅんうち)
霊場を番号順に時計回りに巡拝すること。1番からとは限らず、自分の都合に合わせ中途の札所から始めても順打ちと言います。
俺は善通寺から始めました〜^^

[通し打ち](とおしうち)

霊場を一度にすべて巡拝すること。一度の巡拝で全ての札所を打つことが主流で、正式な巡礼方法だったそうです!
車、バイクやと1週間くらい、歩きお遍路やと1ヶ月を目安にするといいと思います^^

[打ち抜け](うちぬけ)

前の霊場から来た同じ道を戻らずに、境内を別の道を通り次の札所にむかうやり方だそうです。
そんなことできるんですね^^

[打ち戻り](うちもどり)

次の霊場に行くために、通った道を戻ること。わずかな参道を戻る、数十メートル戻る場合もうち戻りと言うようです。
俺も自然と打ち戻りしてたような気がします^^

[区切り打ち](くぎりうち)

自分の都合や巡拝バスに合わせ、霊場を数ヶ寺に分けて巡拝することだそうです。
俺もこのパターンです^^

[日曜遍路](日曜遍路)

日曜日や祝日を利用し、マイカーで日帰り巡礼をすること。無理なく、気軽に計画できるので観光を兼ね一年がかりで巡拝する家族連れが今は多いようです^^
お遍路関係者いわく何年かかってもいいから廻ることに意味があるとおっしゃってましたよ〜^^

[うち納め](うちおさめ)

予定のコース最後の札所を打ち、最後の札所に納札を納めること。一日の終わりの場合は、打ち留めというそうです。

[発願](ほつがん)

霊場巡りを始めようと決心すること。巡礼を始めた寺がその人にとっての発願寺となるようです。
俺の発願寺は善通寺です!皆さんは発願状態ですか?^^

[結願](けちがん)

満願と同じ意味で、すべての霊場を巡拝し終えること。一番札所から順打ちしなくても『結願』といい、最後に訪れた札所が『結願寺』となるそうです。
俺の結願寺は徳島県の焼山寺でした^^

[同行二人](どうぎょうににん)

今も四国を巡拝されている弘法大師と巡拝者が常に一緒であり、大師のご加護を受けながら巡拝していることをいうそうです。
笠によく書かれていますよね〜!!

[本尊](ほんぞん)

霊場の象徴とされ、崇拝の中心とされる本堂に安置された仏像。納経の際は本尊それぞれの真言を唱える。

[本堂](ほんどう)

寺の中心となる堂で、寺の本尊が安置されている。参拝の際、納札を納め、読経する。
団体ツアーお遍路さんと一緒になると皆さんが一斉に読経されるので迫力ありますよ^^

[大師堂](だいしどう)

真言宗の宗祖・弘法大師が祀られているお堂で、大師像が安置されている。本堂と同様、納札を納め、読経する。
こちらも、団体ツアーお遍路さんと一緒になると皆さんが一斉に読経されるので迫力ありますよ^^

[納経所](のうきょうしょ)

お経を納めた印として黒書・朱印をもらう所。お守りや遍路用品を販売している霊場もある。
受付は午前7寺〜午後5時 ←ここ大事ですね!!

[納経](のうきょう)

写経した経典の印として、専用の納経帳や軸に墨書。朱印をいただくこと。
納経帳に書いてもらうのは一つ300円でした^^

[朱印](しゅいん)

札所をお参りした証として、納経帳・納経軸・白衣に受ける朱色の印。朱色は札所本尊の分身とされているため、そのご利益があるとされている。
納経料は納経帳300円・納経軸500円・白衣200円
俺は3つともしていたので1カ所につき1000円でした^^

[重ね印](かさねいん)

一度ご朱印を受けた納経帳に、2回目以降の巡拝納経時に重ねてご朱印を受けること。何度もご朱印を受けた納経帳は真赤で、厚く重なっている。

[山門](さんもん)

寺の入り口となる門。金剛力士像が安置されている場合は仁王門。鐘が吊るされた鐘楼門など、門の種類も霊場によって様々。
俺のブログみてくれればいろいろな箇所の山門と一緒に写っているツーショットがいっぱいあるのでまたみてくださいね^^

[御影](おみえ)

霊場本尊の尊像を白い紙に刷ったもの。霊場本尊が秘仏のため直接、拝ませないためその代わりに納経所で朱印を受けていただく。カラーの御影(おみえ)は、1枚200円で授与している。

[お接待](おせったい)

巡拝者に対して地元の人たちが食べ物、飲み物、宿、お金、励ましの言葉などを与える善根の施しをいう。間接的に巡礼に参加し、功徳が得られるとされている。お礼に「南無大師遍照金剛」と3回お唱えして、その人の幸せを祈り納札を渡す。
お遍路の道中ほんとにいろいろお接待してくれました^^

[先達](せんだつ)

初心者の巡拝者を案内し、お参りの指導や巡拝のお世話をする遍路経験者。霊場の歴史や札所の由来などを熟知し、「四国別格二十霊場会」「四国三十六不動霊場会」で資格を得ている。

[標石](しるしいし)

遍路道に立てられている道案内の石柱。次の札所までの距離や方向が刻まれている。道程を丁という単位で刻んだ丁地蔵や四角の柱状の道標や自然石をそのまま使ったものもある。

[善根宿](ぜんこんやど)

見ず知らずのお遍路さんを無償で自宅に泊めること。巡拝者は、その家の仏壇を拝し納札を置く。
めちゃくちゃいい人ですね^^

以上になります〜^^お遍路用語はこちらの本を参考にさしてもらいました。

[参考文献]
札所めぐりルートガイド 八十八ヶ所と共に巡るお遍路