みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回は姫路神社になります。この姫路神社には姫路城に行った時にたまたま見つけて立ち寄った神社です。
姫路神社?って感じだったんですけど、思わの歴史の偉人との出会いがありましたよー!!
さぁさっそく姫路城のすぐ近くにある姫路神社を散策散策〜。
姫路城の記事もあるのでぜひチェックしてみてください。
姫路神社について
姫路神社は明治になってから作られた神社なんですって。
姫路藩の藩主の酒井家が祀られてるそうです。明治に入って酒井家がみんな東京に引っ越しする事になったのがきっかけで建ったんですって。
姫路の藩臣、大庄屋、大年寄等が発起人となって「酒井さんが東京に行っちゃうなら祀らさせてもらおー」みたいな感じやったんですかね。
酒井家というのは藩からと地元民からも愛されキャラやったんかもしれないですね(^ ^)
そんなこんなで建てられたのが姫路神社なんですって。
姫路神社を散策
さぁ、姫路神社を散策していきましょー?
あっ!!なにやら胸像がありますよ。この人は酒井忠以という人だそうです。この感じは確実に何かしらのにお偉いさんですね^^
酒井忠以は播磨姫路藩の2代目藩主なんですって。江戸時代中期から後期にかけてバリバリやった人だそうですー!
18歳で姫路藩の家督を継いだ若くしてのスーパースターみたいですよ!!酒井家っていうのは姫路で大きい一族やったんですね。
酒井忠以は絵画や能や茶道の才能があったそうですよ。好きやったんですね(^ ^)
で、書き物も好きで22歳の正月からは日々の出来事や天候を書いた「玄武日記」を書いてるそうです。
33歳の正月からは「逾好日記」ってものを書いてるそうですよ。逾好日記では茶道の事とかも書いてるそうです(^ ^)
てことは今でいう役所に勤めながらもいろいろやりたいことのある酒井忠以は今でいう多動性のあるブロガーでもあったんですね!!エンタメおじさんですね。
こちら御祭神は、姫路藩の酒井正親と姫路藩酒井家歴代藩主になるそうです。
酒井正親は室町時代から戦国時代のバリバリの武将で徳川家康とも行動を共にしてた時期もあるそうですよ。
酒井家ってのは長く続くすごい家系の人なんですね。しつれいしました。
エンディング
さぁ、今回は姫路城のすぐそばにある姫路神社でした!!たまたま辿り着いたところでしたが、思わの偉人とのでありましたね。
酒井家の地に降り立ったような感じになりました!!姫路城に行った時はついでによってみたらいかがですか(^ ^)
それではみなさんも良き旅ライフを。
他にも歴史散策してる記事があるのでぜひチェックしてみてくださーい。
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