みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回は、池田小三郎です。さぁ、現代でも憧れてる人のおおい新撰組で華々しいエピソードのあるような人じゃない人にスポットあててみましたシリーズです。
ノンノン池田小三郎は新撰組隊士で伍長もつとめていた人物だそうですよ。立派な人物なんですよ!!
さぁ、さっそくどんな人物なのかレッツリサーチ。
池田小三郎について
池田小三郎は武蔵国江戸の出身だそうですよ。新撰組では撃剣師範や伍長も務めていたそうですよ。
伍長は新撰組隊士のだいたい5人くらいをまとめるリーダー的存在ですね。撃剣師範もしていたという事で剣術の腕は確かなんでしょうね。
三条制札事件などで活躍しているそうです。三条制札事件は土佐藩士8人くらいが三条大橋西詰北の制札を引き抜こうとしてるとこに新撰組に捕縛された事件だそうですよ。
制札は禁止事項とかが書かれている札だそうです。なんど引き抜こうとしたんやろ?変な事書いてた?
制札が引き抜かれる事件は当時は社会現象?やったんですって。長州征伐に失敗して幕府の権威が弱なってたのが関係あるそうです。
それで、新撰組の制札の引き抜きにたいする警備が強化されていったそうです。その警備に池田小三郎もあたってたんですね。
池田小三郎は三条制札事件の時は大石鍬次郎の組にはいってたそうですよ。
大石鍬次郎の記事もあるのでぜひチェックしてみてください〜。
池田小三郎の最期には諸説あるそうで、戊辰戦争の時に戦死した説や、鳥羽伏見の戦いでの戦死説や、甲州勝沼の戦いで戦死した説があります。
とにかく、戦で池田小三郎の最期をむかえたそうです。
エンディング
さぁ、今回は新撰組隊士の伍長をつとめていた池田小三郎でした。
池田小三郎はしっかり新撰組隊士をつとめていたって感じですね。
華々しい新撰組もこのような表舞台にでてこない人物達によって支えられているのですね(^ ^)
それでは、みなさんも良きヒストリアを。
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