みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回は孫文記念館に行ってきたということで孫文特集しま〜す。
孫文は教科書にも度々登場してくれますね〜!!孫文は中国の政治家で初代中華民国臨時大総統で革命家でもあったんですって^^孫文の肩書き全部かっこいいですね。さあ、どういう人物やったのか散策散策〜!
目次
孫文記念館ができた経緯
この孫文記念館は日本で唯一の孫文に関連する博物館なんですって。孫文が神戸に潜伏してた時にかくまった川崎重工業の松方幸次郎と縁があって神戸に孫文記念館を建てたんですって。
孫文記念館は日本の他には中国と台湾にもあるそうですよ。各国の記念なんですね。
孫文記念館の内部へ潜入!
こんな感じです〜!部屋がいっぱい^^
これは、八角形の天井を写しています。
孫文記念館は明石海峡大橋のすぐそばに建っているということで、
ほら、明石海峡大橋も綺麗に見えますよ〜!!淡路島まで一望できました^^
明石海峡大橋も見学できますよ。行ってるのでまた記事チェックしてみてください〜。
孫文記念館はもともとは日本で活躍していた中国人実業家の別荘やったんですって。
孫文について
中に入ると孫文の生涯の一部分を覗き見することができますよ^^孫文の過去はいろいろありすぎて日本に滞在中は「中山 樵(なかやま きこり)」って名前を名乗って多そうですよ。
きこり君やったんですね^^何があったんですかね??
孫文は学生時代にオアフ島ホノルルに移住してハワイ王国の学校卒業してるんですって。帰国子女さんやったんですね^^
中国に帰ってきた理由はお兄ちゃんと母さんが、あまりにも西洋思想にどハマりしていく孫文が心配になって中国に戻したんですって。心配するくらいハマるってどういう状態なんですか??
孫文はハマりやすい性格なんですね^^
それで、帰国した孫文はそのままマカオで医師として開業したみたいですよ。いや行き過ぎ行き過ぎ〜〜!!
孫文はとにかくなんでもできたんですね^^
孫文は「世の中って東洋の王道と西洋の覇道でなりたってるよね?」って言った人ですね。
王道って言うのは知徳で世の中を支配しよう的な考えですね。
覇道は力を鼓舞して世の中をおさめようって考えかたですね。
「西洋の覇道と東洋の王道」、、孫文はなかなかのパワーワードの持ち主なんですね(^ ^)
辛亥革命について
そんなこんなで孫文は革命とかを起こして辛亥革命の父って呼ばれるようになったんですって。
(孫文の医師からの過去をどっぷり省いてます!)
辛亥革命は清朝を倒してそれまでの政治体制を変えるための革命ですね!
この革命でできたのが中華民国なんですね^^
「辛亥」っていうのは中国の干支なんですって。革命が起きた1911年が「辛亥」の干支やったから辛亥革命なんですって。
当時の事件とかを干支で表現するシステムは日本では「壬申の乱」とか「戊辰戦争」とかがありますね^^
重要文化財の移情閣
この八角形の建物は中国式楼閣の『移情閣』って名前みたいで1915年築で現存する日本最古のコンクリートブロック造建造物として国の重要文化財になってるんですって。
孫文は辛亥革命の父ですけど、移情閣は日本のコンクリートブロックの父なんですね!!へへ。
まあ、なにわともあれこんなところに重要文化財が!!シリーズですね。
エンディング
今回は、孫文記念館に行ったということで孫文特集をしてみました!!孫文サイドは誰が特集してんねんって感じでしょうが孫文は超〜歴史的有名人やから誰からも特集される存在ですね。
ん??
ぜひ景色みるがてらチェックしてみてくださ〜い!!
Twitterで@kawamuraryu他にもいろいろしているのでぜひみてみてくださいね〜!
“歴史的にすごく有名な人。神戸にある孫文記念館を散策。” への16件の返信