みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
今回は北海道のアイヌの民族文化についてです。最近、僕が北海道の樺太を舞台にした漫画「ゴールデンカムイ」を読んでいるから調べてみました。
ゴールデンカムイは北海道の明治の末期で日露戦争終結後を舞台にしているそうです。
ちなみに「カムイ」の意味は「神」って意味だそうでーす。
という訳で今回はアイヌの文化などについていろいろ調べてみましたー。
アイヌ民族の歴史について
アイヌの歴史は少しどこからが歴史の始まりか難しいよーです。そこまで、研究が盛んに進んできたわけではないのだとか??これからなんですね!
アイヌの文化がはじまりだしたのは12〜13世紀ころと言われてて記録が残されだしたのは15世紀ころになるそうですよ。
日本の15世紀は室町時代ですね。
もともと、アイヌは文字をもたない文化やったそうですよ。文字を持たずコミュニケーションを取れるってすごい高等テクニックですね。
居住エリアは
北海道(蝦夷ヶ島) サハリン(樺太) 千島列島 |
になるそうです。結構、広範囲で居住してるんですね(^ ^)
寒さの厳しい北海道エリアで狩猟を主として生活していたそうです。サバイバルサバイバルですね!!
熊を信仰する?文化もあるのだとか!!リスペクトですね。「クマ祭り」というのがあるそうです。
普段から熊を狩猟して毛皮や肉などを頂くということで、熊には感謝をこめて崇高しているそうです。
「あの世に送り返す」?的な事だそうです。とにかく感謝しているのですね。
実は日常になじんでる、みんなよく使ってるアイヌ語
実は僕らが普段生活している上で普通にアイヌ語を使っているそうですよ!!
マジか!!おえおえ、早く教えろよ!!
ラッコ シシャモ トナカイ |
これは、アイヌの言葉だそうですよ!!
マジかーー!!
あと、雑誌の「non-no」もアイヌの言葉だそーです。「花」って意味だそうですよ^^
うおーーー!!これで、今日からウンチクくんになれますね。
ちなみに「こんにちわ」はアイヌの言葉で「イランカラプテ」言うそうです。
あと、ゴールデンカムイでよくでてくる言葉「ヒンナ」は美味しいですね(^ ^)ゴールデンカムイ読んでる人はお馴染みなはずだ!!
エンディング
さぁ、今回は僕が漫画「ゴールデンカムイ」にはまっているということで色々とアイヌの文化が詳細にでてくるのでいろいろと調べてみました。
いろいろアイヌの事は学校でも少し勉強したけど全然、覚えていませんでしたということでした。「ヒンナ、ヒンナ」
それでは、みなさんも良きヒストリアを。
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“漫画のゴールデンカムイにでてくるアイヌの民族文化” への3件の返信