みなさん、りゅう@kawamuraryuです。
世界遺産検定1級をタイミングを見計らってすきあらば取得するという勉強記録メモ記事ブログになります。同じような言葉で固めてみました。
という事で今回は、あのテレビでよく特集とかいろいろな番組ででてくるマヤ文明がらみの世界遺産になります。
メキシコの「チチェン・イツァの古代都市」になります。さっそくレッツリサーチだ。
「チチェン・イツァの古代都市」とは
チチェンイツァはマヤとトルテカの文明が合わさった遺跡になるそうです。
チチェンイツァはセノーテの上に築かれてたそうです。セノーテは地下泉なので、地盤の悪いところにあったんですね、、、
セノーテはたくさんあってオルトゥンセノーテは年2回だけ光が差し込むのでかなり神秘的になるそうです。セノーテは生贄も捧げる役割としても使われていたそうです。生贄は干ばつ対策で雨乞いの儀式するための生贄だったそうです。生贄が描かれてるレリーフも残ってるそうです。
都市を作っていたのはマヤ系のイツァ人だったのですが、7世紀ころに一度姿を消して10世紀くらいにトルテカ文明の影響を受けているイツァ人の末裔が戻ってきたそうですよ。なにがあったんですかね?
なので10世紀以前の遺構を「旧チチェン」10世紀以降を「新チチェン」と区別されてるそうです。
人が多くて盛んやった11世紀くらいまでは5万人くらいの人がいたんだとか。
その後、都市国家マヤパンに攻撃されて建造物は廃墟になっていったそうです。
マヤ文明でテレビでよく見るピラミッドもこのチチェンイツァにあります。名前は「エル・カスティーリョ」と呼ばれるんだそうです。城塞という意味なんだとか。
この「エル・カスティーリョ」という呼び方は多分、発音の関係でカタカタ表記がいろいろある可能性がありますが、このブログではこの呼び方でいきます。理由は世界遺産検定がこの名称を使ってるからです。
ちなみに「エル・カスティーリョ」はスペイン人が間違って付けた名前だそうです。
ともかくあのピラミッドは有名ですね。これでマヤの人は365日の正式な暦をよんだりする話はテレビの特集でも同じみですよね。5月23と7月29がピラミッドが太陽の真上になるそうですよ。
春分の日と秋分の日はククルカンと呼ばれるヘビのような影ができるみたいな話ですね。マヤの名シーンですね。
とにかく有名なマヤのピラミッド「エル・カスティーリョ」は稲作のための装置など生活に重要な役割を果たしてたんですね。
チチェンイツァには神殿もあってそこにはチャクモールと呼ばれる巨大な像が置かれていて心臓をのせているそうです。こちらも生贄文化のものになります。とにかく、このあたりは生贄文化やったんですね、、
かってに世界遺産検定1級のポイント
チチェンイツァはセノーテ(地下泉)の上に築かれてた。
一度姿を消して再度あらわれたイツァ人はトルテカ文明の影響受けてた
「エル・カスティーリョ」と呼ばれるピラミッドがある
神殿に心臓の乗ってるチャクモールの像がある
このあたりでしょうか?
エンディング
さぁ、今回はテレビでもよく特集されたりしているマヤ文明の地「チチェン・イツァの古代都市」についてでした。
これで、また世界遺産検定1級に一歩近づいたのか?
それでは、みなさんも良きワールドヘリテッジを。
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