みなさん、りゅうです。
今回は僕が世界遺産検定をすきあらば一級を狙いにいく記事です。
スケリッグ・マイケル島の修道院がテレビでやっていたのでそちらについて勉強しておきました。こちらはアイルランドの世界遺産になるそうです。
スケリグはアイルランド語で「岩山」を意味するそうですよ。アイルランドのスケリッグ諸島の一つになる島だそうです。
英語での翻訳は「スケリッグ・マイケル島」ですがアイルランド語では「スケリグビヒール」と呼ばれるそうです。アイルランド語での方がカッコつけてる感じがあるのでこのブログでは「スケリグビヒール」で統一しますね。
スケリグビヒールの意味は「聖ミカエルの岩山」って意味だそうです。
7世紀ごろにヨーロッパに現存する最古の修道院が建てられたそうです。10〜11世紀には聖ミカエルが祀られてる聖堂もあったそうですよ。
こちらの島にはケルト人がアイルランド本土からやってきて12世期ころまで修道士がいたそうです。この頃に聖堂が閉鎖されてったそうです。
今ある歴史あるスケリグビヒールの遺跡は修道士が作ったものだそうですよ。
当時の人達は命がけで孤島に渡ってきて大変だったそうです。生活するのも雨水が長折れおちる貯水槽を作ったり、畑もしてたりタンパク源は島にいる鳥だったそうです。
てか、そもそもなぜアイルランド本土から大変な思いしてケルト人はやってきたのか?
アイルランド本島から人がきた理由
もともとケルト人は太陽や岩山を自然崇拝してた。それがキリスト教の文化と融合した。ケルト十字架っていう独特の十字架ができたりしたそうです。
ケルトには蘇りの思想があってケルト人の文化で西の彼方に再生の島があると信じられてたそうで、それがスケリグビヒールになるそうです。
ケルトの渦巻き文様は再生のシンボルになるそうです。アイルランドの先史時代の遺跡「ニューグレンジ」にもこちらの渦巻き文様があるそうです。
この地域はキリスト教とケルトの思想が生んだ独特の考えがあったのですね。こういう思想があったのでわざわざ大変な思いをして命がけで断崖の孤島に修道院をたてたんだそうです。
世界遺産理由としてはケルトとキリストの2つの文化が融合した島だからだそうです。1996年にユネスコから世界遺産に登録されたそうです。
世界遺産検定1級のポイント
世界遺産検定では「スケリッグ・マイケル島の修道院」として世界遺産に登録されているのでいきってスケリグビヒールという名前での覚えすぎに注意。
ヨーロッパに現存する最古の修道院が建造された。
聖ミカエルをまつる聖堂があった12世紀ころに閉鎖されたけど、、
このあたりでしょうか?
エンディング
さぁ、今回は世界遺産「スケリッグ・マイケル島の修道院」についてでした。
ちなみにこちらはスターウォーズの映画のロケ地にもなった事があるそうです。ぜひ、世界遺産検定関係なく行ってみたい場所ですね。
それでは、みなさんも良きワールドヘリテッジを。
その他の世界遺産検定の記事もあるのでぜひチェックしてみてください。
その他の活動
動画アプリのショールームしているのでぜひ来てみてくださいねー。
ありがとうございました。
僕の部屋の配信も観に来てくださいねー。
https://www.showroom-live.com/kawamuraryu
プロフィールでりゅう@kawamuraryuのこと詳しくなってくださいね〜。
Twitterで@kawamuraryu他にもいろいろしているのでぜひみてみてくださいね〜!